日本《每日新闻》1891年7月15日报道了14日“定远”舰上举行招待会的情况：“清国北洋舰队水师提督丁汝昌氏および日本驻在钦差大臣李経方氏の主催により、昨14日午前10时より旗舰‘定远’舰上において、我が国の贵顕绅士を招いた大宴会が开催された。北白川殿下、松方総理大臣を始め、大臣、次官、陆海军将校や新闻记者まで、およそ500名が招待されている。清国舰队各舰の小蒸気艇は早朝から波止场に现れ、船首に黄龙の旗を押し立てて、これらの人々の输送にあたった。

‘定远’は満舰饰を施し、舷门には丁提督、李公使を始め、各舰の舰长たちが整列して来宾を迎える。楽队が演奏する中、甲板にはラムネ、氷、様々な巻きタバコなどが用意されていた。‘定远’の排水量、出力などは先に绍介したとおりだが、舰长室、士官室には様々な美术品が展示され、盆栽、写真なども置かれていた。病室には数名の患者がいたけれども、きわめて清洁であった。

同舰は7千トンの大舰であり、装备する炮もまた巨大で、30.5センチ炮4门、15センチ炮2门が、その主なものである。来宾は乗り组み士官の案内により、舰内をくまなく巡覧した。

やがて12时ころから西洋料理の立食会场が设けられ、宾客はかつ饮み、かつ语りて、それぞれに十分満足したうえで、波止场へと送り返されている。”

粗译为：“由清国北洋舰队提督丁汝昌和驻日本公使李经方主持，昨天，即14日上午10点开始，在旗舰‘定远’上，举办了邀请我国显贵绅士的大宴会。北白川殿下、松方总理大臣起，各大臣、次长，陆海军军官和新闻记者，大约500名应邀出席。清国军舰搭载的小蒸汽艇，飘扬着黄龙国旗从早晨起就在码头上等候，将这些来宾送到‘定远’舰上。

盛装的‘定远’舰上，丁提督、李公使以及清国各舰的舰长们在登舰口迎接。军乐队的演奏声中，‘定远’舰甲板上准备了柠檬水、冰块以及各式各样的卷烟等招待品。‘定远’的排水量、功率等参数如上所介绍，舰长室、军官舱内装饰着各式各样的美术品，还有盆景、照片等。军医院里虽然有几名患者在就医，然而清洁异常。 ……过了不久，中午12时开始，‘定远’舰甲板上举行了西餐的冷餐会，宾客们边吃边谈，最后在十分满意的气氛中被送回了码头。虽然也准备了舞会，还被列入日程表，但因女性过少，这个活动只得中止了。”[28]

根据日方媒体的现场报道，接待日方参观时的“定远”舰盛装示人，舰上清洁异常，而且从各种活动的细节来看，北洋舰队内当时很有一番西洋作风，这显然不是一些现代论者的想象力所能及的。